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洗顔にかける時間は?

洗顔にかける時間は?

結論から言いましょう。男性の場合(厳密に言うと男性も女性もほとんど関係無い)、洗顔にかける時間は(男性にとっては)驚くほど短い時間で充分です。ちょっと抽象的でしょうか?石けんの泡を肌につけてから頭の中で20~30くらい数えたくらい。時間にしておよそ20~30秒ほどです。
(日焼け止めやファンデーションを塗った場合、クレンジング洗顔も含めて20~30秒ということ。ここでは、一般的な石けんを用いた泡洗顔のみの場合について語ります)

角質培養のバイブル「サッポー美肌塾」で、これに関する解説がなされております。「あ~なるほどな」と納得することが書かれていますので、毛穴が開くほど読んでおくように!
また多くのサイトやブログでも、洗顔にかける時間はおおよそ20~30秒という意見が占めています。むしろ、それ以上が無いようにすら感じます。女性の間では「洗い過ぎない洗顔」がかなり浸透してきていると感じますね。(男性が運営するブログで「優しく3分以内で」と書いてあったのには笑いました。3分は“優しく”ないよねぇ...w)

ここで、普通の男性なら、「そんなに洗顔にかける時間が短くて、きちんと汚れが落ちるのか?」と疑問を抱くものだと思います。
ということで、私ノヴィオの経験からくる考察を語ってみたいと思います。

その前に、簡単にノヴィオのスキンケア遍歴を。(詳しくは「僕を角質保護ケアへと向かわせたワケ~スキンケアに関する数多の大罪を犯してきたおぞましき日々を振り返る~」を参考のこと)
私ノヴィオは、結構若いうちから(思春期くらいから)まぁ~手を変え品を変えいろいろとやってきたわけです。その結果、20代中盤くらいから肌がボロボロ、更には慢性的なニキビにも悩まされるという悲惨な状況に。わらにもすがる思いで角質培養(角質保護ケア)の道へと足を踏み入れたわけです。しかし、それからも神は我に試練を・・・洗顔にクレンジング洗顔によるリセットを組み入れたり、洗顔にかける時間も常識の範囲内で時間を変えていろいろと試してみました。
そういったことを経て、クレンジング洗顔によるリセットは極力行わず石けんによる洗顔のみ、洗顔にかける時間はおよそ20~30秒を死守せよ!という、非常にシンプルでストイックな洗顔へと帰結したわけです。

そういった経験を踏まえ、先ほどの「そんなに洗顔にかける時間が短くて、きちんと汚れが落ちるのか?」という疑問に対する答え。
「別に汚れを完璧に落とさなくても問題ありませんが、何か?」(今のところ...)

保湿剤ベッタリ。それでも洗顔時間は20~30秒で済ませるべきか?

僕は保湿剤に白色ワセリンを塗っています。ビッグな毛穴を塞いでいますし、かなり落ちにくいです。20~30秒くらいの洗顔では落ちきれなかったりします。正直、べたついている部分が残ったりもしています。肌の状態があまり良くないのでなおさらです。
しかし、肌の上にそういった汚れが残っているからといって、それが即ニキビへと発展することはないし、それらが完全に落ちていないからといって肌荒れになったりすることはほとんど無いです。むしろ、皮脂詰まり・角栓の成長が止まりいい感じにニキビも減ってきているくらい。

保湿剤には化学的な成分が含まれています。肌に合う合わないの問題がありますので、決して問題が無いとは言い切れません。しかし、多くのケースでその問題は軽微であると感じています。
また、暖かいもしくは暑い日に保湿クリームをべったりと塗った場合は、この限りではありません。状況に応じて柔軟に洗顔時間を変えることも重要かと思います。

メンズスキンケアでは必要以上に悪玉に仕立て上げられている皮脂は?

皮脂というものは、メンズスキンケアでは“アブラ”とわざわざカタカナ表記にまでされて、テカりの原因として嫌われている存在です。
そんな皮脂にも重要なお仕事があるのを知っていますか?「肌を保護し乾燥から守ること」です。要するに保湿剤の役目を果たすのが皮脂なのです。いいえ逆です。皮脂の役目を果たすのが保湿剤なのです。
ですので、保湿剤の場合と考え方はほぼ一緒です。むしろ、自分の体の中から出てきているものですから、アレルギー反応を心配する必要はほとんどありません。(酸化の影響は考えなければなりませんが)
洗顔に時間をかけ過ぎると皮脂を落とし過ぎてと乾燥が促進されます。しかし人間の体は良く出来ているもので、乾燥から肌を守ろうと過剰に皮脂を分泌し始めます。洗顔のし過ぎがかえって肌のテカりを促進させているということはよくあることのようです。

顔面総毛穴状態で年中皮脂ダダ漏れ状態、皮脂詰まり・角栓に悩まされている僕ですら、ある程度の汚れに対して抵抗力があるわけです。より良い状態にある人ならば言わずもがな。
一般的には「20~30秒ほどの短い洗顔によって残った汚れが肌に与える影響はそれほど大きくない、むしろ洗顔時間を長く取ることによる悪影響(乾燥など)に注意すべき」というのが、僕の考察です。
「決して汚れを肯定せず、しかし、必要以上に邪険にすることもせず。」

「肌にダメージを与えずに、汚れだけを選別して完璧に落とすことは、神の手を用いなければ無理。残念ながら人間の手では、程度の差はあるでしょうが汚れや皮脂を「落とし過ぎてしまう」か「残してしまう」のどちらかです。
その場合、どちらが肌にとって良いのか?答えは後者なのではないか?ということです。

ただ、紫外線を多く浴びてしまった場合などは、皮脂や汚れの酸化が思っている以上に肌へ悪い影響を与えるとも考えられます。注意すべきケースです。

参考になりましたか?ここで注意すべきなのは、全ての人にとって洗顔に20~30秒かけることが適切であるとは限りません。それぞれ肌質というものがあり、万人に共通しているものではありません。スキンケアでは、他人の考察も参考にしつつ、自分に合った加減を模索してく努力を続けましょう!



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