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にきび・ニキビ(正式名称 尋常性ざ瘡)

にきび・ニキビ(正式名称 尋常性ざ瘡)

ニキビ撲滅膿面日誌でも以前「尋常性ざ瘡(ニキビ)」でエントリーしましたが、
コチラでもニキビに悩んでいる人が見ているかもしれませんので、簡単に説明しておこうと思います。
“ニキビ”という愛称?というか呼称で親しまれているこの皮膚の病気、正式名称を“尋常性ざ瘡(じんじょうせい・ざそう)”と言います。
“尋常性:「普通な、ありふれた」の意”、“ざ瘡:「アクネ」の意”この二つの組み合わせとなります。

にきび・ニキビ(正式名称 尋常性ざ瘡)の進行について説明しておきましょう。
まず、何らかの影響により毛穴が塞がれます。
これにはいろいろな要因が考えられますが、毛穴から漏出する“皮脂”が固化して塞いでしまうことが一般的でしょうか?
(どうしてそうなるのか?それにもいろいろな要因が考えられます)

まず「微小面皰(面ぽう)」と呼ばれる、毛穴に皮脂が詰まりはじめた状態に進展します。
外見的な特徴はほとんど見られず、痛みや痒みもありません。

次に「閉鎖面皰(面ぽう)(別名 白ニキビ)」と呼ばれる段階に。
毛穴に皮脂が溜まっていくと同時に皮膚が盛り上がっていき、外見的にも確認が出来るようになります。この段階でも痛みや痒み、炎症などはほとんどありません。
(処置を施すならこの段階で!)

「赤ニキビ(別称 炎症ニキビ)」もしくは「開放面皰(面ぽう)(別名 黒ニキビ)」へと進展します。
アクネ菌が、詰まった皮脂をむしゃむしゃして活発化・増殖し、その代謝物が免疫反応を促進し炎症を起こして赤く腫れている状態を「赤ニキビ(別称 炎症ニキビ)」と言います。
それとは違って、毛穴が開き毛穴の周りや中の皮脂詰まり(コメド)が酸化して黒ずんだ状態を「開放面皰(面ぽう)(別名 黒ニキビ)」と言います。
だいたいは「赤ニキビ(別称 炎症ニキビ)」へと進展するかな?

最終段階は「黄ニキビ(別称 化膿ニキビ)」
炎症を起こした丘疹の中心部に化膿部分が浮かび上がってきます。
最後は化膿部分が破裂し、そしてニキビの一生を終えます。

にきび・ニキビ(正式名称 尋常性ざ瘡)というのは、単体の病気というよりは様々な病状が組み合わさったものの総称といったほうが良いのかもしれません。
詳しくは「ニキビ撲滅膿面日誌」内の「尋常性ざ瘡(ニキビ)」を読んでみてください。



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