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やってはならないスキンケア「毛穴すっきりパック」

やってはならないスキンケア「毛穴すっきりパック」

やってはならないスキンケア。第一弾は「毛穴すっきりパック」です。某大手メーカー・花○の大ヒット商品ですよね。
あまり言うと、WEBの辺境に位置する弱小ブロガーと大手メーカーとの戦い...みたいなドラマティックな展開があったりして、ネタになって面白いかもしれないw
そんな意味不明な妄想などやめて、書き進めよう...。

で、「毛穴すっきりパック」。商品名に嘘偽りはございません。JAROに訴えても“お咎め無し”のレベルでございます。
使えば完全に...とまではいきませんが、大方の毛穴の角栓を引き抜いてくれ、使用後はほんとにスッキリ!

パックにへばりついた角栓のザラザラを触ったりするのもまた楽し...ですねw何かを征服したようなハイな気分にさせてくれます。
この中毒性はかなりのモンで、僕なんか一日に連続して二回使ったこともありますw頭の中どうにかなっちゃってたんでしょうねぇ~。

しかし、その後の“持続的な”毛穴の美しさを保証してくれるような文言は見当たらなかったような???

先にも書きましたが、企業も商品も嘘などついていないのです。消費者がちゃんとした見識を持って判断しなければならないことなのです。
耳障りの良い売り文句に騙されることは愚です。僕も愚でした。(今も?)

で、なぜ「毛穴すっきりパック」がお肌に悪いのか?
毛穴すっきりパックが乾いて剥がすとき、結構痛いでしょう?肌が引っ張られているでしょう?このときの肌に対するダメージは想像以上であると思ってください。ものの見事に皮膚防衛の要たる角質を傷つけ剥がしてしまっているのです。

 ・ 角質を傷つけ剥がすと、ターンオーバーが乱れます。
 ・ ターンオーバーが乱れると、未熟な角質が角質層を支配することになります。


すると、毛穴は前以上に目立つようになるし、皮脂は止め処なく溢れ出るようになるし、イイことなんてひとっつもありません!
実際、毛穴すっきりパックを常用して毛穴の状態が改善したという話をほとんど聞いたことがありません。むしろ毛穴のトラブルに悩まされるようになったという話は聞くのです。

あと、毛穴すっきりパックを行った後のケアにも問題があると思います。
毛穴すっきりパックを行った後の肌は、角質層のダメージによって刺激に対して敏感になっています。
収斂作用のある化粧水をたっぷりと塗って毛穴を閉じさせる...などといったリスキーなケアが余計に肌にダメージを与えている場合があります。
収斂作用のある化粧水もねぇ...一時的にそのような効果があるだけで、長期的に見れば乾燥の原因(収斂作用のある化粧水には肌に必要な水分を余分に飛ばしてしまうアルコール分が多く含まれている場合がある)になったりすることも考えられるので、使用には注意が必要です。

このように、「毛穴すっきりパック」の使用とそれに伴うスキンケア行為は、“長期的な視点でスキンケアを行おうと考えている人”にはまったくオススメできません。経験者は語る...です。
このエントリーを読み終えたら、ゴミ箱に捨ててしまいましょう!でなければ、またその誘惑に...。
「今が良ければそれでいい」そういう人だけご使用ください。それはそれでアリな考えであると思います。



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