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内的な要因による肌荒れ

内的な要因による肌荒れ

前回は「外的な要因による肌荒れ」を取り上げましたが、それだけではありません。「内的な要因」というのも存在します。
「便秘になったら肌が荒れた~っ!」なんていうのは、内的な要因ですよね。
女性でしたら、「生理前になると必ず肌が荒れる~っ!」というような人も多くいるようです。これもホルモンのバランスが関係するので内的な要因です。

便秘が原因で起こる肌荒れ

よく、便秘になるとニキビが出来るだとか肌が荒れるだとか言われていますよね。僕は以前、そういう考えは“無し”だと思ってました。
でもそれは、便秘の影響すら打ち消してしまうくらい肌の状態が悪かったということに今更ながら気がつきました(爆)。
ある程度肌の調子が戻ってくると、便秘の影響って意外と大きいことに気がつきます。

便秘が肌に影響を及ぼす経路は二つあると思います。

①便秘になることにより自律神経の働きが悪くなり、皮膚の血行が悪くなり肌荒れとなる。
②便秘になることによって溜め込まれた毒素が血液中に溶け込み全身を駆け巡り、排泄器官であるお肌(お肌も排泄器官なんですよ!)から排出する際に肌を荒らしてしまう。

便秘は、経験的に三日が限度ですね。二日くらいならなんとか大丈夫ですが、三日過ぎると状態の悪い部分がより悪化しはじめます。

ホルモンバランスの乱れが原因で起こる肌荒れ

女性は、生理前にホルモンバランスの乱れによって肌荒れに悩まされることが多いようです。
これは生理前に男性ホルモンと似た働きをするプロゲステロン(黄体ホルモン)が多く分泌されることによって皮脂が過剰に分泌され、それによって生じる肌トラブルなんですね。
これは女性の場合ですけど、男性の場合も男性ホルモンが精巣から分泌されており(女性のような“波”はあまりありませんが)、それは皮脂の分泌量にも影響を及ぼします。
男性に“脂性肌”が多いのは、こういった影響からです。

ここで重要なのは、男性ホルモンの分泌が少ない(つまり皮脂の分泌も少なくなる)と、乾燥して肌を荒らしてしまうことになり、一方で男性ホルモンの分泌が多い(つまり皮脂の分泌も多くなる)と、逆に皮脂の酸化ダメージによって肌を荒らしてしまうということなんです。(行き過ぎると“脂漏性皮膚炎(脂漏性湿疹)”といった病的な症状へと発展する恐れがあります)
後者のほうはいまいちピンとこないかもしれませんが、脂性肌で紫外線に当たる機会が多いような方は要注意だったりします。
結局、バランスが大事ということですね。

ストレスが原因で起こる肌荒れ

これは外的な要因と取ることもできますが、肌に直接影響を与えるのは内的なホルモンの働きによるものでしょうか?
ストレスを過剰に受けると、副腎皮質ホルモン(俗に言う“ストレスホルモン”)が過剰分泌されます。ストレスに対抗するために必要な措置ではあるのですが...免疫反応の低下を招いたり肌が乾燥するといった副作用もあるとのことです。
なかなか難しいですね。

副腎皮質ホルモンは、アトピー薬として有名な、あの“ステロイド”のことです。ステロイドとは人工的に作り出された(合成された)副腎皮質ホルモンのことですね。

その他

他にも、生活習慣であったり、食習慣によっても肌荒れは起こります。
基本的なことをないがしろにすると、ガタがくるのは当然ですよね。

ホルモンと肌荒れの関係は難しい(僕もあまり理解は出来ていないw)ので、「そういった影響もあるんだな~」くらいに思っておけば良いと思います。

個人的な印象ですが、内的な要因は個人差が激しいのではないかと思っています。
例えば、ストレスなんかは、ちょっと受けただけでも肌に何かしらの影響が出てくる人もいれば、大きなストレスを受けてもほとんど影響が出ない人もいます。
便秘は...結構注意すべきかと思います。



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