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2010年03月

春のスキンケア~角質培養期編~ 利点と欠点を考察する

以前エントリーしました「春のスキンケア~角質培養期編~」の良かった点と反省点を考察してみたいと思います。

その要点は、洗顔のレベルを落とし「汚れ」を肌に留めておくことを恐れず、ただひたすらに角質の成長を促進させるということ。
洗顔時間は20秒~30秒を守り、クレンジング洗顔では必要以上に肌を擦るような行為を控えて溜まった皮脂詰まり・角栓を落とさないように気をつけました。

そこから見えてきた利点と欠点をあげていきたいと思います。

洗顔における固形石けんの泡立て方法~圧縮スポンジ泡立て法~

洗顔の際、固形石けんを何で泡立てますか?泡立て用のネットですか?両手を擦り合わせて泡立てますか?
ノヴィオさんが今回 泡立てアイテムとしてオススメするのは「業務用の圧縮スポンジ」です。このブログでは一貫してコレです。コレ以外ありえない!
ホテルの備品として置いてあったのですが、洗顔の時になんとなくそのスポンジで泡立ててみると、コシの強さが絶妙で揉みやすい!そして質の高い泡が作れたのです。

このスポンジ、業務用なので業務用スーパーとかに売ってるかな?普通のスーパーとかでは売っていないと思います。見つからなければインターネットによる通信販売をご利用ください。 → ボディスポンジ FS 100個セット

まず、スポンジをぬるま湯で塗らします。そして水分を絞ります。
水分はかなりきつめに絞ってください。「もう出ない!」というくらい絞っても結構残っているものです。
足りないと感じれば、後で足すことも出来ますので、とりあえずココではかなりきつく絞っておきましょう。

汚肌写真館 番外編 ~麗しき毛穴の招待状~

本来なら、4月のはじめに更新しようと思っていた汚肌写真館。今回は番外編ということで、クレンジングクリームによってラッピングされた素敵汚肌をご紹介しようと思います。生き恥を晒していきますよ~!!!

普段のパサパサした感じとは違い、体温によって液化したクレンジングクリームのウェット感が毛穴を引き立たせてくれております。
まずは、こんな感じでいかがでしょうか?

鼻周辺の毛穴写真
鼻周辺の毛穴写真

クリックすると汚肌っぷりがより詳しく見れます。 ご注意を!

皮脂詰まり・角栓はふやけており、「この毛穴っぷりを見てくれ!」というアピールが凄いですね!これぞ顔面総毛穴の威力!侵食されまくっております!
また、サイズも並び方も不揃いな感じが...ねぇ...(撃沈)。

洗顔にかける時間は?

結論から言いましょう。男性の場合(厳密に言うと男性も女性もほとんど関係無い)、洗顔にかける時間は(男性にとっては)驚くほど短い時間で充分です。ちょっと抽象的でしょうか?石けんの泡を肌につけてから頭の中で20~30くらい数えたくらい。時間にしておよそ20~30秒ほどです。
(日焼け止めやファンデーションを塗った場合、クレンジング洗顔も含めて20~30秒ということ。ここでは、一般的な石けんを用いた泡洗顔のみの場合について語ります)

角質培養のバイブル「サッポー美肌塾」で、これに関する解説がなされております。「あ~なるほどな」と納得することが書かれていますので、毛穴が開くほど読んでおくように!
また多くのサイトやブログでも、洗顔にかける時間はおおよそ20~30秒という意見が占めています。むしろ、それ以上が無いようにすら感じます。女性の間では「洗い過ぎない洗顔」がかなり浸透してきていると感じますね。(男性が運営するブログで「優しく3分以内で」と書いてあったのには笑いました。3分は“優しく”ないよねぇ...w)

ここで、普通の男性なら、「そんなに洗顔にかける時間が短くて、きちんと汚れが落ちるのか?」と疑問を抱くものだと思います。
ということで、私ノヴィオの経験からくる考察を語ってみたいと思います。

冬から初春にかけてのボディケア

かなりタイミングを外してしまった感もありますが(苦笑)、冬から初春にかけてのボディケアについて投稿したいと思います。
以前、「ノヴィオ式・ボディケア~体を優しく洗うコツ~」というエントリーで、男性にとっては「こんなことやってられるか!」というぐらいにヌルいボディケアの方法を解説しましたが、今回はそれよりもソフトに、よりヌルくボディケアを行う方法を解説したいと思います。

冬から初春にかけての季節に気になるダメージはズバリ「乾燥」。そして、それが原因で引き起こされる「かゆみ」。体中がピリピリかゆく、掻きむしりすぎて流血・細かいかさぶたが無数に出来たりしていませんか?周りでもそういった症状に悩まされている人が多く、年齢が高くなる毎にその程度がひどくなっているような気がします。
心当たりがある人は「タオルでゴシゴシと擦らないと洗った気がしない!」なんていう前時代的な強がり洗浄は今すぐヤメ!そして、優しく滑らかな洗浄方法とアフターケアを身につけて、乾燥からくるかゆみを予防、もしくは掻きむしってダメージを受けた肌を修復し、かゆみ知らずのスベスベお肌を手に入れましょう!

アテローム(アテローマ)、粉瘤腫

今回のエントリーでは、身近な皮膚の病気・アテローム(粉瘤腫)に関して簡単にまとめてみようと思います。
最近、どうもアテローム(粉瘤腫)のことが気になって気になって...。
顔や首周り、耳の周り、耳たぶにコリコリとしたシコリがあったりしませんか?そのシコリで膨らみあがった皮膚の中央部に黒い点はありませんか?もし心当たりがあるなら、それはアテロームかもしれません。

アテロームアテローマ)は別名 粉瘤腫とも言います。アテローム(粉瘤腫)は、皮膚の下(真皮)にできた袋状の構造物に垢(役目を終えた角質)や皮脂が溜まったもののことです。良性の腫瘍です。
稀に悪性化(つまりガン化)することもあるらしい。(全体のおよそ0.5%くらい。それって意外と確率高くないない?)

真皮とはコラーゲンなどによって構成される組織のことです。表皮(角質などで構成される層)の下にある組織層ですね。何でそんなところに袋状の構造物が出来るかのか?ってことですけど、それには諸説あって、生まれつきそのようなものをもっていたり、様々な刺激によって毛穴の奥(毛包?毛漏斗?)に出来てしまったり、皮膚が内側にめくれ込んで出来てしまったり...。
皮膚の病気って、ニキビもそうなんですけど、いまいちハッキリとした原因がわかっていないものが多いですね。

ミカンは美容にとって重要な栄養素が多く含まれ、コストパフォーマンスに優れた果物。その価値を見直そう!

デコポン

上の写真はデコポンというミカンの一種です。
デコポンは、僕の周りでは別名“毛穴みかん”と密かに言われています。
毛穴が開きまくって凸凹な鼻を“みかん鼻”、“いちご鼻”と言いますね。その逆ヴァージョンのようなものです。数ある柑橘の中でも、デコポンの毛穴っぷりは非常に素晴らしい!デコポンを“毛穴神”として崇め、毛穴撲滅のために、食べて食べて食べまくろーーーっ!!!(旬はもう過ぎそうですが...)

ここで、ミカンに関してちょっとお勉強。
ミカンって、フルーツの中でも地味ですよね。「冬はこたつにミカン」と言われるほど生活に溶け込んでいる感じがし、スペシャルな感じがあまりしない...。一昔前に比べて消費量が半分にまで落ちたというようなニュースも目にしました。ミカンの産地・愛媛に住む僕にとっては悲しいことでありますっ!
しかし、ミカンにはスキンケアを嗜む者にとって重要な栄養素がたっぷり!スキンケア男子にとっては注目に値するフルーツなのです。
それでは注目すべき栄養素を見ていきましょう!

唇(くちびる)の乾燥、ひび割れの原因と唇ケア方法

もう春ですね(現在3月中旬)。本来なら冬場に投稿すべきエントリーなのですが、いろいろサボっていたらこの季節になってしまいました!といった感じですw
しかし、まだまだ気温の差が激しく外気もとても乾燥しているので、ぜひともこのエントリーを読んで「唇ぷるぷる男子」を目指してほしいものです!
どうでもいい話ですが、ノヴィオさん、顔の肌はボロボロだけど唇は結構綺麗って褒められることが時々あります(こわ~)。

まずは、唇(くちびる)が乾燥しやすい理由から。その理由は角質層にあると言えるのではないでしょうか?
角質層とは皮膚防衛の最前線、外的な刺激から内部を保護する層と言えます。その層が、顔の他の部分と比べて非常に薄いことが特徴です。
一般的に顔の皮膚のターンオーバー(新陳代謝:簡単に言えば角質細胞が生まれ剥がれ落ちていくまでの期間)が28日ほど、一方、唇のターンオーバーはおよそ3~5日ほどと言われていますから、その層の薄さと脆弱さは想像に難くありません。角質層が薄いということは、外的な刺激に対する抵抗力が弱いということを意味します。
そして、細胞間脂質や天然保湿因子といった保湿力に関係する成分も少ない。更に皮脂腺、汗腺が存在しないことが追い討ちをかけます。これはつまり、汗によって適切な水分が補給(保湿)されにくく、皮脂によるコーティング(保護)がほとんど期待できないということを示唆しています。
こういった条件が重なり、唇は乾燥しやすいのです。